UR都市機構の保全工事共通仕様書認定工法 ビッグサンRA-3工法

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ビッグサン URA-T工法

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使用上のご注意


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保全工事共通仕様書 2章 防水修繕工事 9節 トレンチピット等防水工事
2.9.3 ポリマーセメント系塗膜防水工法

ビッグサン UR都市機構 保全工事共通仕様書(平成26年度版)ラインナップ

 

用途:トレンチピット等の修繕

下地処理

トレンチピット等の床の浮き、ひび割れ等の下地補修は、エポキシ樹脂注入工法及びモルタル欠損部補修による他、次による。

  1. 防水下地の汚れ油類等の付着物i志、プラシ、研磨紙及び水洗い等により除去する。
  2. 防水下地床面に水たまり(結露水等)がある場合は、ウエス類で拭き取る.
  3. 施工範囲は、床面及び立上り面(床面より300mm程度)とする。

施工

  1. トレンチピット等の閉塞箇所に施工する場合は、換気を十分に行う等、作業環境に留意する。
  2. ビッグサンプライマー#100を規定の混合比で十分混合、撹拌し、規定量をローラー・刷毛等にて均一に塗布する。
  3. ビッグサン防水材を規定の配合比で、十分混合、撹拌し、規定量になるように数回に分けて均一に塗布する。(ローラー・刷毛等を使用)

    

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