水系エポキシ樹脂をベースとしたエポキシポリマーセメント系下地調整材です。
大日化成株式会社｜地球温暖化防止｜屋上緑化｜壁面緑化｜防水材｜防食材
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スカイレジンWEは水系エポキシ樹脂をベースとする |
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| 項目 | 粉材 | 主剤 | 硬化剤 | |
|---|---|---|---|---|
| NET | 18kg | 3kg | 3kg | |
| 外観 | 灰色粉末 | 白色乳化液 | 淡黄色乳化液 | |
| 主成分 | セメン卜、骨材 | 工ポキシ樹脂 | 変成脂肪族ポリアミン | |
粘度 （mPa・s） |
各材料 | - | 約3.0 | 約7.0 |
| 混合後 | 約5,000 | |||
| 樹脂固形分 (％) | - | 約18.5 | 約13.9 | |
| 可使時間 | 約1時間(23℃) | |||
| 混合比 | 粉材：主剤：硬化剤 = 6：1：1 (重量比) | |||
| 単位容積質量 | 約2.0kg/L | |||
| 塗布間隔 | 5℃ | 薄塗り(約0.3mm)8時間 | ||
| 標準(約1.0mm)16時間 | ||||
| 23℃ | 薄塗り(約0.3mm)6時間 | |||
| 標準(約1.0mm)8時間 | ||||
| 塗工量 | 0.7〜2.0kg/m2 (約0.3〜1.0mm) | |||
透水性
試験法JIS A 6909透水試験B法にて塗膜の透水性を確認した。
| 液剤塗布量(kg/m2) | 透水量(mL) | 参考 |
|---|---|---|
| - | 5.0以上 | JIS A 6909透水試験B法 |
透水抑止性
主剤・硬化剤を1：1 (重量比)で混合した液剤を塗布することにより透水抑止性が向上した。
| 液剤塗布量(kg/m2) | 透水量(mL) | 参考 |
|---|---|---|
| 0.1 | 2.8 | JIS A 6909透水試験B法 |
| 0.2 | 0.7 |
※スカイレジンWEの塗布量は2.0kg/m2とした。
※詳細は弊社営業部までお問い合わせください。
ウレタン防水材の接着性
300x300X30mmのモルタル板にスカイレジンWEを2.0kg/m2施工し、
8時間後ウレタンプライマーを半面に0.2kg/m2塗布し、残る半面は無塗布とする。
更に30分後ウレタン防水材を2mm厚で、全面に塗布し、
翌日、7日後バネ秤を用いた90°はく離強さを測定した。
| ウレタンプライマー | ウレタン施工翌日 | ウレタン施工7日後 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| はく離強さ (kgf/25mm) |
破壊状態 | はく離強さ (kgf/25mm) |
破壊状態 | ||
| スカイレジンWE | あり | 10.0以上 | ウレタン防水材の破壊 | 10.0以上 | ウレタン防水材の破壊 |
| なし | 4.5 | スカイレジンWEと ウレタン防水材の 界面はく離 |
5.5 | スカイレジンWEと ウレタン防水材の 界面はく離 |
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大日化成株式会社 登録範囲 |
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