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今月の注目防水工法

スカイレジンエポフィラー

水系エポキシPCMの新しい形(2材料) 水系エポキシモルタルでありながら、1液剤と1粉袋を混ぜるだけの画期的なモルタル。高強度・高接着力が自慢です。下地調整材・シゴキモルタルとして色んな材料に無理なく接着いたします。

2材型 エポキシポリマーセメント系下地調整材料 スカイレジン エポフィラー

 

調合ミスの少ないスカイレジンエポフィラー

従来の3材品の混合は、主剤+硬化剤を混合し、その後に粉材を加えて混合する必要がありました。

例えば混ぜ合わせる順序を、硬化剤+粉材 → 主剤や主剤+粉材→硬化剤、もしくは3材同時に混合ということを行ってしまうと、調合ミスとなり使用出来ません。

しかし、スカイレジンエポフィラーは、主材(粉材)と硬化剤を混合するだけで使用出来ます。このため、従来の3材品にあった添加順序による調合ミスも、主剤または硬化剤の調合を忘れるというようなこともなく、簡単に調合できるのが、大きな特長です。

 

2材型 エポキシポリマーセメント系下地調整材料の特長

スカイレジン エポフィラーは、2材型エポキシポリマーセメント系下地調整材です。
性能はJIS A 6916建築用下地調整材C-2に適合します。
耐溶剤性がよく、溶剤型塗布材料の下地調整に最適です。

◆耐溶剤性に優れているため、ウレタン、FRP等の溶剤型塗布型材料の下地調整材に最適です。

◆2材型(1粉/1液)のため、使いやすく、調合が簡単です。

◆主材(粉材)は湿潤感を帯びているため、混合時に粉塵が発生しにくい材料です。

◆強度発現が比較的速く、翌日には次工程に移ることが可能です。

◆エポキシ系のポリマーセメントモルタルのため、優れた接着性を有し、改修工事に最適です。

 

スカイレジンエポフィラーの用途

◆コンクリート面の下地調整。

◆ウレタン防水、FRP防水など溶剤系防水材の下地調整。

◆タイル、大理石、ALC板など各種材質の下地調整。

 

スカイレジンエポフィラーの各下地との付着性

◆スカイレジンエポフィラーについてはこちらをご覧下さい。


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https://www.dainichikasei.co.jp/product/epo.html

 

 

ぜひ一度、弊社営業部までお問い合わせ下さい。

 

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