屋上緑化でヒートアイランド現象の緩和に貢献しましょう
複層ボーダー植栽®の技術により雑草の発生を抑制し、春夏秋に順次花が咲きます
複層ボーダー植栽とは、植物の生態観察データを基に、春夏秋の3シーズンで順次花が咲くように、考慮された、植栽方式です。組み合わせる植物の選定が重要なポイントとなります。
おなじパレットに複数の植物を植えることにより、下記のようなメリットが発生します。
- 植物同士の間隙干渉効果を利用し雑草の発生を抑制します。
- 多数の宿根草を組み合わせた新しい植栽方式です。
- 複層の植物層により安定し、独自の植生景観が形成され、数年間は植え替え作業が不要となります。
- 2年目以降は維持管理作業の減少と植え替え作業が不要なため、トータルの維持管理費が減少します。
- 植生の維持
- 長年をかけて実証された複層ボーダー植栽®の技術による宿根草類及び球根類の組合せのため長期継続性があります。
- 軽量
- 既存の建築物にも施工できます。
- ユニット式
- 将来の屋上改修工事にも対応できます。
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- お客様の環境や設置箇所(屋根・グラウンドなど)に応じ最適な組み合わせの植物を、お好みの色調などもふくめご提案できる工法です。
- ※地域や気候・環境によってはご希望に添えないこともございます。
ユニット・規格
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単位 |
ユニット |
平米重量 |
寸法 |
mm |
W500×L500×H81 |
- |
湿潤重量 |
1ユニット |
15kg以下 |
60kg以下 |
本体規格 |
PP樹脂製、□500H81、連結・固定金具付 |
表面温度低減効果
主なユニットタイプと追加オプション植物
上記は関西を基準とした主な植物種です。地域に適した植物を使用するため植物種が変わる場合があります。
使用上のご注意
・自動潅水システムの設置は、植物の生育上必要条件となります。
・以下の理由により、当社による現況確認および詳細の事前
お打合せが必要です
1. 植物が健全に生育できない環境の場合、施工できない場合があります
(一日中日当たりのない場所等)
2. 屋上防水の仕様などの状況により必要部材が変わります。
・このシステムは、植物の組合せにより雑草抑制効果と長期継続性を目的とした植栽工法です。当社規定外の植物を植栽された場合、性能を維持できませんのでご注意願います。
ご希望の場合は、共存できる植物の有無を事前確認下さい。
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