ビッグサン|RX工法|通気緩衝工法
RX工法とは?
JASS8 疲労試験結果
施工工程・施工例
施工状況
使用材料
有機溶剤を使わないため、臭いがしないので病院などの改修工事で多数採用されています。
従来品に比べ30%の施工性がよくなったと施工業者様より評判を頂いております。
ビッグサンRX工法 使い方 概要編
ビッグサンRX工法 使い方 詳細編
以前から有る工法では、下塗りを施工してからビッグサンクロスを乗せ(貼り付け)て、中塗り→上塗り・・・と施工して行かなければならなかったために、施工する時間や慣れなければ施工がしにくかったというのが正直なところでした。
しかしRX工法では、下地を洗浄したりして施工可能となった時点で、接着剤を塗りながらRXシートを乗せていく感じなので非常に施工がしやすくなりました。
接着剤も水溶性のために非常に施工しやすく、初めての業者さんでも簡単に施工できるうえ、なにより水溶性で臭いがしないので、施工する作業員の健康を危惧しなくてもよいので、非常に優れた防水材だとおもいます
当院で改修が必要となり建築会社さんや設計会社さんと打ち合わせる中で、通気緩衝工法という防水がよいと薦められ、後々のメンテナンスのことなどを考えると、とても合理的でよい工法だと理事会でも満場一致で採用を決定いたしました。
ところが、そのときには、有機溶剤を使った施工と言うことで、溶剤の臭いがするという事が判り、当然理事会にかけるまでもなく、医療機関であると言うことからストップせざるを得ない状況となりました。医療機関で有機臭が出ると患者様にどういう被害が出るかも判りません。
そこで、探していただいたのが、大日化成さんのRX工法。同じ通気緩衝工法で「水溶性」である。 つまり臭いもしなければ有機溶剤による二次的な被害を心配することがない。
施工していただいて判ったのですが、本当に臭いがしませんし、通気緩衝工法としての疲労試験もパスしている。実績もあるということで、本当に安心してよい工法だと感じております。
RX工法の「JASS 8 疲労試験」結果の詳細はこちらをクリック