大日化成は環境に優しい屋上緑化資材・防水材メーカーのパイオニアです

透明タイル張り面の防水材として販売を開始以来、好評を頂いております、
壁面防水材[スカイコートＷ]の大きな特長を改めてご紹介いたします。

 

接着性能に大変優れている

 

外壁防水塗料という性質上下記の様に外壁に使用されている、大半の素材に密着性がすぐれています。

下地	モルタル	磁器タイル	大理石	ステンレス板	アルミ板	硬質塩ビ版	レンガタイル	ラスタータイル※
スカイコートWとの接着性	◎	◎	◎	◎	◎	◎	X ※1	X ※2

 

※1 吸い込みの大きいタイルへは下地に含まれる水蒸気により膨れる可能性が有ります
※2 玉虫色が消える可能性が有ります。

大半の素材に適応可能です。つまりは既存の建物への保守に大変優れております。

 

驚異的な塗膜性能

 

これまで動画でもお伝えして参りましたが、スカイコートWの驚異的な伸び。
改めて他社製品との比較も含めてご紹介いたします。

JIS A 6021 外壁防水材項目		ウレタンゴム系 外壁防水材規格	スカイコートW	他社品A	他社品B
引張強さ N/mm2	試験温度 23℃	2.3以上	23.3	3.2	3.0
	試験温度 -20℃	2.3以上	28.4	13.8	27.2
	試験温度 60℃	1.4以上	4.1	0.7	0.8
破断時の伸び率 ％	試験温度 23℃	300以上	573	260	227
	試験温度 -20℃	250以上	399	3	4
	試験温度 60℃	200以上	396	232	248

 

弊社のビッグサンコート SC-100 18kg入り缶とホイストのフックをスカイコートＷの帯で繋ぎ、引っ張り上げてみました。 この驚異の伸びと、強度をご確認ください。

 

塗膜の吸水性

吸水性が高いと防水膜に水か浸透してしまいます。そうなってしまうと、防水膜が白濁してしまいますので、下地面の意匠を損ねてしまいます。スカイコートWはこの吸水性にも配慮して開発されているので、長きにわたり透明を維持して下地の意匠性を損ねにくくなっております。

試験方法：
�@40×40mmの塗膜を作製後、材齢14日まで標準状態で養生。
�A水浸漬前の塗膜重量を測定し、500mLのディスポカップに水を入れ標準状態にて水浸漬を開始。
�B取り出してウエスで水を拭き取り、水浸漬前の塗膜重量と比較。

１週間浸漬でも白濁なし

 

伸びて強い・透明な防水材。スカイコートW。

目地にクラックが入っても「伸びる」ので、防水性を維持します。

 

これらのように、接着性も良く、延びて「戻る」・強い・白濁しにくい。という

他に類の無い「透明外壁防水材」スカイコートWをぜひご使用ください。

 

 

ぜひ一度、弊社営業部までお問い合わせ下さい。
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