2005年3月25日から9月25日まで開催された愛・地球博の長久手会場内、センターゾーンにある「バイオラング」に、 大日化成のユニット型壁面緑化「ベジルーフ壁面ユニット」(セダム植物による壁面緑化システム)を出展しました。 「バイオラング」とは、生物を意味する「BIO(バイオ)」と肺の「LUNG(ラング)」を組み合わせた言葉です。 長さ150メートル、高さ15メートル、3500平方メートルの世界最大級の緑化壁に、季節に合わせた200種類20万株の草・花が植えられました。 花や緑で埋め尽くされた巨大な緑化壁で、その植物の力によって二酸化炭素の吸収・酸素の供給、夏期の気温の低減など、都市生活環境の改善や環境負荷の軽減を図ります。 |
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