店舗改装やリフォームにも必須の不陸調整を、ラピタルエースで手軽に実現

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不陸調整・不陸調整材・ラピタルエース

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「ポリマーセメント系塗膜防水材との比較」一般的によく使われる防水材と比較しながら違いと特長を図解します。

不陸調整は防水下地だけではありません!

不陸調整とは

そもそも不陸調整とはなにを指すのでしょうか?

 

不陸 ⇒ 平らではなく、凹凸があること。それを調整するのが不陸調整となりますが、大日化成で関連するのは 防水の改修工事で不陸調整が必要になってくることが大半です。 なぜ、改修工事で不陸調整かと言えば、既存の防水材(アスファルトやシートや塗りもの系など)をはがす際に 防水材そのものが剥離しきれないとか、逆に防水材にひっついてコンクリートスラブなどが、いっしょにめくれてしまった等が考えられます。

 

そのままでは新しい防水を施工できません。ガタガタの面に敷設や塗布をしても、ガタガタに仕上がるからです。 そこで、残った箇所を削ってしまったりするなどの剥離作業と、ひび割れがあったり、欠損してしまった箇所を平らにする必要があります。

 

また、屋上などでは経年劣化などから、膨れやへこみが生じて水勾配が上手く取れなくなり、水たまりが出来ていることがあります。そう言う場合にも微妙ながら不陸調整を行わなければなりません。 そこで活躍するのが、ラピタルエースです。

 

ここでご紹介するまでもなく、速硬型軽量プレミックスモルタルで、「即硬」「軽量」「扱いやすい」「薄付け〜厚付け可能」と改修工事にはなくてはならないくらいの、存在です。 そもそも、防水工事なのですから作業者はできるだけ早く、プライマーから上塗りへ作業を進めたいものです。

 

しかし、そこへ来て通常のモルタルに速乾材をいれたところで、直ぐに硬化はしません。またモルタルでは厚付けが困難ですから、本工事の防水が思うようにはかどりません。 ところが、改修工事という性質上、納期が非常にタイトである事が多く、作業者の悩みでした。

 

それを克服するのがラピタルエース!

 

◆ラピタルエース活用はこちらでも紹介しております

https://www.dainichikasei.co.jp/notice/rapital.html

 

 

 

 

 

 

 

 

 

防水改修はもとより、室内の内装(改装)にも必要とされています。

防水でなくても、床面には必ずと言って良いくらい、「平ら」が必要とされます。もちろん場所によりけりではあります。 内装業界では、モルタル、コンクリート面の全面補修、モルタル・コンクリートのクラック、床糊残存面、磁器タイル面の全面補修、凸凹のあるビニル床材面等の全面補修、欠損部・段差等の補修、マンションの共有廊下、この様な需要が多いと思います。

 

たとえば、マンションのリフォームでは、フローリングやタイルカーペット、ビニール系のフロアシート、リノリウム、クッションフロアーなど多種多様な床材があります。お部屋ですから凸凹は困りもの。 6畳程度の比較的狭い部屋でも10ミリ程度盛り上がって段差が生じていることもある様です。

 

ですので不陸調整が必須なのですが、 基本的には左官工事を入れたとしても、モルタルで修復するのでその間何も出来ません。軽歩行(塗り面の上に乗る)でなんともなくても、実際には水分があるので、直ぐに上物の施工を行ってしまうと、仕上がり後にクレームになるので、やはり時間をおかなければなりません。

 

他方で、事業所や商業ビル・テナントビルの改修で多いのがPタイルです。リフォーム業者さんや専門の床材施工に携わる方は当たり前と思われるかもしれませんが、Pタイルははがす際にパリパリと割れてしまうことが多いものです。また、接着剤も定量を均一に塗るために、ヘラの先がギザギザのもので塗っていきます。

 

その為接着剤の後がギザギザになっているのです。当然盛っていますのでこれも平らにしなければなりません。これを不完全のうちに新しい床材を貼ってしまうと・・・凸凹になります。

 

有る程度とれたら凹凸があっても、ラピタルエースを塗り込んで不陸調整すれば、楽に下地処理に移行できます。

 

内装業者様に一般的に知れ渡っているものと、大日化成の不陸調整材との違い

今や世の中は便利になりました。ホームセンターに行けばプロ並みの工具やプロ並みの材料が手軽に購入できます。そればかりか、ネットでも資材が購入できるのです。しかも少量多品種。欲しいときに欲しいだけの少量で購入できるのです。

 

ホームセンターであれ、ネットであれ基本的には同じ材料です。 ほんの少し補修する分には、こういった素材でも問題ないのですが、大きな面積となると相当高い材料費となってしまいます。大日化成の製品は防水工事が基準ですので、広い面積でも小さい面積でも対応可能と言うのが開発コンセプトの一つです。

 

ビッグサン・ラピタルエースが注目される理由

ラピタルエースの特長(コンセプト)でもある下記項目につきると思います。

 

1. 作業が容易で、簡単に補修・充填ができます。

2. 速硬型であるため、短時間で仕上げることができます。

3. プレミックスであるため、品質が安定しており現場管理が容易です。

4. 薄塗りから厚塗りまで幅広い範囲での施工が可能です。

5. 軽量タイプですので天井面への施工も可能です。

 

モルタルのように簡単に施工でき、ほぼ万能とも言える場所に使えます。

 

例えば、砂付きルーフィングの上にそのままであっても密着します。 何より即効型。厚塗りも可能なので、段差があるような箇所でも一発仕上げで施工可能です。モルタルではこうはいきません。

 

建築材料・内装業者様向けの補修材では厚塗りは出来ないものが大半です。出来たとしても相当量が必要ですので、費用も膨大になりがちです。

 

 

床だけではなく、軽量なので壁面や天井面にも比較的簡単に施工が可能です。通常壁に真っ直ぐ垂れずにコテなどで塗り上げるのはそれなりのスキルが必要です。ましてや重力に逆らう天井などは、プロの左官工事業者さんでなければ困難です。 壁面や天井面のクロス張り用の下地材のような感覚で、モルタル施工ができるのです。

 

建築・内装・床材の施工業者様にもっともご利用いただきたい

本来は防水改修工事の下地処理として活用頂く為に開発したのですが、下地は前述のように、防水だけとは限りません。多種多様な現場からの要求にお応えできる製品となっております。

 

左官工事まではちょっと・・・と言うような場合にも十分お使いいただけるので、全くの素人ではさすがに困難ですが、多少の経験のある方なら、熟練の左官工事者並の仕上がりが期待できます。

 

ご使用にあたっては、プレミックスなので品質も安定しておりますし、管理も楽。速硬型なので本来の業務に手軽に移行することが出来る。 水系なので、作業者にも安心ですし、仕上がり後のお部屋への影響もありません。

 

夢のような、お手軽、不陸調整材「ラピタルエース」をご検討ください。

 

ビッグサンラピタルエースページはこちら

https://www.dainichikasei.co.jp/product/rapital/index.html

 

 

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