金属屋根に効果絶大!クール・ド・ルーフ(メタル屋根)MR工法で室内温度上昇を抑制

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スレート屋根|遮熱効果|補修|葺き替え|防水|CO2削減

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遮熱効果により、室内温度上昇を大幅に抑制できる「ビッグサンMR工法」

クール・ド・ルーフは、遮熱効果により室内温度の上昇を抑制する金属屋根遮熱・防水工法です。

MR工法は、遮熱効果により室内温度の上昇を抑制する金属屋根遮熱・防水工法です。

太陽光を反射

クール・ド・ルーフ(メタル屋根)では金属屋根に伝わる
太陽熱を遮断することで、平均して-10℃室温を下げる効果が期待できます。
(ただし環境によって変わることがあります)

金属屋根を保護

表面や端部のサビを抑制できます!クール・ド・ルーフ(メタル屋根)を使うことで、ビッグサンの効果により屋根材の保護にも繋がります。

防水対策にも!

防水対策もあわせて行えるのでコストがとても安くおさえられ
経費削減に繋がります。

金属屋根(折板屋根)施工状況
施工イメージ

課題とする金属屋根下の温度上昇を抑止することができる画期的な工法!!

MR工法の動画はこちら
▲クリックして施工の様子を動画でご覧頂けます▲

建物で直射熱が一番あたりやすい屋根は、
室内の温度を引き上げる一番の要因です。
金属屋根であれば、なおさら表面温度が高くなります。


そこで大日化成の”クール・ド・ルーフ(メタル屋根)”は金属屋根に
ポリマーセメント系塗膜防水材(ビッグサン)と
遮熱塗料(トップUR)を塗ることで
金属屋根の表面温度はもちろん、
室内の温度を効率よく下げることができます。

 

遮熱効果で室内温度を低くし、これまで室内冷房にかけていたコストを削減するとともに、
CO2削減することもできます。


空調や屋根材の交換などが必要なく、塗り替えるだけなので余計なコストがかからずとても経済的です。

なおかつ金属屋根の表面を雨風などから保護し、表面や端部のサビを防ぐこともできとても経済的です。

クール・ド・ルーフ(メタル屋根) MR工法の施工例(折板屋根工場)

折板屋根に半分に、クール・ド・ルーフ(メタル屋根)MR工法を使って施工したもの、もう一方は未加工の状態で、サーモグラフィーによる検証を行ないました。

サーモグラフによる測定結果(表面) サーモグラフによる測定結果(表面)

測定箇所

未実施箇所

施工場所

折板屋根表面

55.3度

40.2度

折板屋根裏側

52.0度

39.0度

MR工法の効果
クール・ド・ルーフ(メタル屋根)MR工法を施した部分はサーモグラフィーで見ると
はっきりと遮熱の効果が確認できます。

 

クール・ド・ルーフ(メタル屋根) MR工法の主な工程

クール・ド・ルーフ(メタル屋根)MR工法では、サビなどの腐食を防止し、防水効果とともに温度上昇を
抑えることができます。
施工は以下のような工程で作業いたします。

 

下地処理工程
(1) 下地処理工程
下地の補修や高圧洗浄で表面の汚れなどを洗い流しプライマーが接着しやすいように下地処理を行います。
防錆プライマー処理工程
(2) 防錆プライマー処理工程
防錆プライマーを塗ることで下地を長期間サビから保護し、ビッグサン防水材を塗布する際の接着効果を高めます。
補強テープ処理工程
(3) 補強テープ処理工程
折板の継ぎ目は傷みやすいので、補強テープであるMRテープを貼り、防水材を用い補強塗りを行います
防水材塗布工程
(4) 防水材塗布工程
準備完了次第、ビッグサン防水材を全体に均一に塗布していきます。
遮熱塗料塗布工程 [1回目]
(5) 遮熱塗料塗布工程 [1回目]
防水材の上から、遮熱塗料を均一に塗ります。
遮熱塗料塗布工程 [2回目]
(6) 遮熱塗料塗布工程 [2回目]
遮熱塗料を2回塗布して完成です。
クール・ド・ルーフ(メタル屋根) MR工法の主な工程
クール・ド・ルーフ(メタル屋根) MR工法の主な工程

 

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