BIGSUNを使って、近隣住民からの苦情をへらす
近隣への配慮も工事の重要な要素です
負の遺産とも言える昭和の高度成長期に、雨後の竹の子のように建てられた建造物が概ね50年を迎えて、建て替え(再開発)と改修を迎えています。
再開発の場合には、計画の地域丸ごと囲ってと大がかりになるので、安全管理も徹底して行われると思います。
一方改修工事となると事情が変わります。そもそも空き家ならまだ良いのですが、居住者がいる事が基本のため何かと環境保全に気をつけなければなりません。昨今の労働安全基準からも作業者への安全確保も検討しなければなりません。
施工するのに一番身近なのは作業者です。有機溶剤を使用する場合には作業者は防臭マスクなどの保護具をつけて作業されるかと思いますが、居住者の方にはそう言うものが配布されるわけではないので、作業中の臭気がただよいクレームになることも多々あります。
そう言った中で注目を浴びているのが、匂わない、有機溶剤特有の強い臭いがしない、水系防水材・BIGSUNです。
弊社WEBサイトの改修工法ケーススタディ
https://www.dainichikasei.co.jp/casestudy でも紹介しておりますが、施工途中に居住者から臭気の件でクレームとなって工事が中断。工期の途中から弊社ビッグサンに変わると言うことも起きています。
しかし、これらはあくまでも居住者対策です。作業者の次に近い場所にいるのですから当然かもしれません。ここで問題になるのが【近隣対策】です。
工事現場内部では、現場内の関係者ですので、まだ問題も少ないですが、第三者となると大問題となって工事が中断しかねません。
防水工事を行うのに施工対象の建造物、数メートル離れてお隣(部外)。工事の形態によっては足場が有ってシートが掛かっている場合もありますが、臭いはそう言うものをすり抜けていきますので、多かれ少なかれ近隣に臭いが漂ってしまいます。
居住者はもとより、近隣にご迷惑をお掛けすることは問題です。
そう言った観点からも水系エマルションを主材とする、ポリマーセメント系塗膜防水材ビッグサンを採用すると、懸念事項が減ります。施工者・居住者・近隣住民すべてにたいして
【臭わない】安心安全な防水材です。
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