大日化成は環境に優しい屋上緑化資材・防水材メーカーのパイオニアです

外気温が低い冬場でも、硬化時間が早く作業がはかどる「冬用ビッグサン」

寒い冬、気温の低い環境でも素早く硬化するので、作業効率バツグンというのは既にご承知のことと思います。

がしかし、まだ導入に踏み切っておられない方が大半では無いかと思います。

しかもこれまでのビッグサンをご使用頂いているにもかかわらず、冬用ビッグサンを採用されていない。まだまだ告知不足というのは否めません。

これまでのビッグサン（以下通常ビッグサン）をつかい、朝から塗りだしたとします。

作業は順調に進み、10時の休憩時に塗ってきた箇所を確認に行きました。スタート地点をみたところ、まだまだ湿っています。空は快晴で冬場にしては比較的気温も高めです。この調子で作業が進むとお昼には丁度全平米数を塗りおえるかなというところ。


そこへ弊社営業マンが尋ねてきました。


◆あれ？これSC-100じゃないですか？かねてご案内させて頂いている冬用ビッグサン（SC-800）使ってないのですか？？

●そら言われたからといって直ぐ使えるものではないでしょう。実績も無いし・・。

◆そこは長年の信頼関係で！車に積んでいるので今から使いましょう！

●なにを・・・？。いま塗っている最中ではないですか。。。

◆冬用ビッグサンは、そのまま途中から塗っていけるんです。そこも特長なんです！

物性がまったく違うものは当然ながら混ぜることも出来ませんし、ましてや途中から塗っていくと言うことが出来ません。しかし通常ビッグサンと冬用ビッグサンは物性は同じなので塗り重ねることが出来るんです。


ということで、続きを施工していって驚いたのは、10時半くらいから塗りだした冬用ビッグサンを残り全部塗って一番最初を見に行ったら、まだ怪しい雰囲気が。そっとさわると、まだ甘いな・・。となります。


そして次に冬用ビッグサンをスタートした中間地点を観に行ったら・・・。なんと！見た目乾燥している！！そして恐る恐る触ってみたら硬い！


◆ゆっくり歩いて貰って大丈夫ですよ。

まさか？ということで歩いてみたら、何の問題も無い。


●こら凄いわ。なんとびっくり冬用ビッグサン。これから冬期はずっと使います。


という感じで、通常ビッグサンと冬用ビッグサンの違いを身をもって体感いただいたのですが、単に途中から冬用ビッグサンに変えられるだけではなく、塗り分ける。と言う事も可能なのです。


例えば、レベリングの問題などで塗り分けたいとか、色々な現場での事情があります。そんなときにも活躍する冬用ビッグサン。塗り分けたからと言って問題有りません。ちゃんと防水の効果は発揮します。


早く固まるだけではなく、使い分けることも可能な冬用ビッグサン。どうぞ騙されたと思って、お使い下さい。

冬用ビッグサンについて詳しくはこちら

↓　↓　↓　↓　↓　

https://www.dainichikasei.co.jp/product/bigsun_w/

ぜひ一度、弊社営業部までお問い合わせ下さい。