防水改修工事のケーススタディ 

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どのように改修したらよいかお悩みではありませんか?

通院、入院患者に配慮して振動・騒音・臭気が極力ない事が重要なケース

施工箇所 既存下地 現場条件 検討仕様 採用工法

屋上

シンダーコンクリート

通気緩衝工法である事
騒音・振動が極力少ない工法
臭気の極力少ないもの

塩ビシート機械固定工法
ウレタン通気緩衝工法

ビッグサンRX工法

 

 

兵庫県内某病院の防水改修工事

 

防水改修を行う事になり、仕様が検討されました。

 

屋上はブロックに分かれており、塩ビシート防水が施工されている箇所、ゴムシート防水シンダー押さえの箇所等、様々でしたが屋上部分の改修は、基本的に塩ビシート機械固定工法で仕様が決まりかけたのですが、病院の営業は続けながらの工事になるため、塩ビシート機械固定工法では固定ディスクのビス止めで発生する振動・騒音が問題となり見送られました。

 

次にウレタン塗膜防水の通気緩衝工法が候補に挙がりましたが、こちらも使用材料に有機溶剤が使用されているため、溶剤の臭気が問題となり見送られました。


病院屋上防水改修工事現場写真

 

そこで浮上したのが、機械固定式のようなビス止めの騒音・振動が無い、使用材料は全て水性材料でウレタン塗膜防水のような臭気の問題も無い、通気緩衝工法である「ビッグサンRX工法」が採用になりました。

 

施主さまからは、病院という通常の施設や住居以上に、振動や騒音、臭気には気遣わなければならない環境において、他に選択肢はないのではとのご感想も頂きました。

 

 

 

1.通気緩衝工法である事
2.極力騒音・新動画無い事

3.臭気が極力無い事

 

 

この物件で採用頂きました、
ビッグサンRX工法 はこちら

 

 

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