防水改修工事のケーススタディ 

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アスファルト防水・ウレタン防水・FRP防水などから、ビッグサン各工法への改修工事事例の紹介

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どのように改修したらよいかお悩みではありませんか?

防水・無溶剤・有機酸に耐えられる事が必須であったケース

施工箇所 既存下地 現場条件 検討仕様 採用工法
排水槽 エポキシライニング 防水性能があること
無溶剤タイプまたは水性の安全な材料で臭気が少ないこと
有機酸の発生にも耐えられるもの
FRP防水
エポキシライニング
ビッグサン
GR−C工法
(クロスなし)

 

 

石川県金沢市 金沢駅前ホテル 雑排水層改修工事の場合。

 

 

 

金沢駅前某ホテル地下駐車場の雑排水槽内面既存ライニング塗膜層で経年劣化が進行し、一部漏水も発生していたため、防水改修を行う事になりました。

 

営業中の施設内での工事となるため、
@「極力、有機溶剤を使用しない材料である事。」また、現在漏水が発生している事から、
A「防食ライニング塗装ではなく、防水塗膜とする


更に油脂類等が混じった排水となるため、

B有機酸にも耐久性を持つ材料である事。」

 

の3点が必須条件となりました。

 

 

 

 

以上の条件を満たす材料・工法として、水性のポリマーセメント系塗膜防水と、耐有機酸性能を持つ無溶剤型エポキシライニング材の複合仕様である「ビッグサンGR−C工法(クロス無し)」が採用されました。

 

 

 

1. 単機能ではなく、複合した要求に応じることができる工法である。

2.水性であり、かつ耐有機酸性能をそなえている。

3.無溶剤型である

 

 

この物件で採用頂きました、GR−C工法の詳細はコチラ

 

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