施工箇所 | 既存下地 | 現場条件 | 検討仕様 | 採用工法 |
高度浄水施設 | ビッグサンUGA工法 | 安全な材料で水質試験に合格していること オゾン・粒状活性炭等の高度浄水処理に対応できること |
特殊FRP防水 | ビッグサン UGA工法 |
京都府内某浄水場改修工事の場合。
京都府内の浄水施設で、約20年前に高度浄水処理施設が新設された際、弊社の「ビッグサンUGA工法」が採用になりました。
高度浄水処理、とりわけオゾン処理は酸化力が非常に強く、そのため、より高度な浄水処理が可能になる反面、防水層にも大きなダメージを与えてしまうため、特殊なFRPか、弊社の「ビッグサンUGA工法」しか耐えられる防水工法が無く、当時、安全性や作業性の面から「ビッグサンUGA工法」が採用になりました。
施工後、約20年が経過して防水層の改修時期となったため、今回も安全性、作業性を考慮し、「ビッグサンUGA工法」が採用になりました。
新設で、安全性や作業性、機能性を十分に検討された結果採用されましたが、20年経過し改修工事となったときでも、これまでの20年の実績を鑑みて、安全性・作業性・機能性を重視して、ビッグサンUGA工法が採用されました。
1. 浄水施設のために、水質試験に合格していること
2.オゾン殺菌など、高度浄水処理に対応出来ること