施工箇所 | 既存下地 | 現場条件 | 検討仕様 | 採用工法 | |||
屋上 | アスファルト防水 |
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アスファルト防水 | ビッグサン RB−6 工法 |
下関市内の某企業の社員寮屋上の改修の場合。
既存防水にアスファルト防水層が施工されており、その上から施工できるものという条件で当初、同じアスファルト防水で改修を計画していました。
しかしながら施工が真夏の時期で、炎天下の屋上で高温の溶融釜を焚いての作業は、作業員に大きな負担が掛かってしまいます。そのうえ住人が生活する中での工事となるため、臭気の問題もございました。
ビッグサンは水性材料のため臭気の問題もなく、当然溶融釜を澤必要もございません。
アスファルト防水の上からでも問題なく施工できるために、ビッグサンRB-6工法が採用になりました。
1. 既存防水層(アスファルト防水)の上から施工できること
2.施工時に振動・騒音がないこと
3.真夏の炎天下での作業となる為に、作業員に極力負担が掛からないこと
4.住民が生活する中での回収作業となるために、臭気の無い材料であること