防水改修工事のケーススタディ 

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どのように改修したらよいかお悩みではありませんか?

臭気の問題や材料の反応熱による火災発生の危険防止から、安全な防水材料が求められたケース

施工箇所 既存下地 現場条件 検討仕様 採用工法
浴室 タイル下地 FRP塗膜と同等の防水性能があること
紫外線硬化型のFRPシートであること
臭気の少ないノンスチレンタイプの材料であること
FRP防水 ビッグサン
UVシート工法

 

 

某集合住宅の浴室改修で、従来はFRP防水にて施工をしていましたが、臭気の問題や材料の反応熱による火災発生の危険もあり、従来の塗布型のFRP防水に代わる『安全な防水材料』が求められていました。

 

 

これまでのFRP塗布の場合には、材料を撹拌する工程があり、臭気もさながらガラス繊維骨材の飛散なども作業者への負担となっていました。ビッグサンUVシート工法であれば、下地処理の後、UVシートを貼り詰め紫外線照射をおこなうだけなので、時間(コスト)・作業者への負担が軽減できます。

 

 

ビッグサンUVシート工法は紫外線硬化型のFRPシートで、紫外線照射で硬化するため現場での材料混合攪拌が不要です。またノンスチレンタイプであるため 臭気も少なく、安全に防水改修工事が可能であることから、採用となりました。

 

 

 

 

1. FRPシート施工のため、通常のFRP塗布にくらべて、撹拌などの必要が無い。

2.FRPシートがノンスチレンタイプのため、臭気が非常に少ない。

3.紫外線照射をおこなうだけなので硬化が速く容易である。

 

 

 

この物件で採用頂きました、ビッグサンUVシート工法の詳細はコチラ

 

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