防水改修工事のケーススタディ 

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どのように改修したらよいかお悩みではありませんか?

交通規制が必要の為、施工が短時間で終わることが必須だったケース

施工箇所 既存下地 現場条件 検討仕様 採用工法
腐食 
劣化部
塗装 溶剤臭不可 
交通規制が必要の為、施工が短時間で終わること
従来型(スチレン入り)のFRPシート ビッグサンUVシート工法

 

 

首都圏のとある歩道橋にて、経年により腐食した個所の補修工事が行われました。交通量も多く、人通りも多い大通りでの工事。周辺には住宅もありました。

 

 

紫外線硬化型FRPシートでの補修が検討されていましたが、従来品は施工時にスチレンの臭気が漂ってしまい、上記のような環境では好ましくはないと議論されていました。

 

ここでさっそうと登場したのが“BIG SUN UVシート”です。

 

従来品とは異なるノンスチレンタイプですので、臭気が風に流されてもなにひとつ問題はありません。今回は野外でしたが、室内環境ならさらなる効果を発揮します。

 

 

施工は天然の太陽光でももちろん、日陰であっても紫外線照射器で約20分で硬化します。

 

補修箇所によっては交通規制をかける必要のあった当現場では、大変重宝されました。

仕上げに塗装をかけて完了です。

 

 


 

 

 

 

1. ノンスチレンタイプなので、臭気がただよわない。

2.紫外線硬化型FRPシート貼りタイプなので、施工も簡単で、硬化時間も約20分

 

 

 

この物件で採用頂きました、ビッグサンFRPシート工法の詳細はコチラ

 

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